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ZEH・ゼロエネ
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネットゼロエネルギーハウス)の略称で、政府が推進している取り組みです。
断熱性能を上げたり、LEDや高性能の給湯器などを取り入れて省エネにしつつ、太陽光発電パネルなどによる再生可能エネルギーを使用することで、消費エネルギー量≦自宅で創るエネルギー量にする住宅のことです。
プラン作成や現地・役所調査、構造計算、省エネ計算や確認申請等、設計業務をサポート致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
ZEH・ゼロエネルギー住宅、外皮計算、低炭素住宅、長期優良住宅、木造構造計算、天空率、フラット35、耐震診断、CASBEE戸建など建築に必要なあらゆる申請のサポートはおまかせください。
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ZEH・ゼロエネ
ZEHとは、Net Zero Energy House(ネットゼロエネルギーハウス)の略称で、政府が推進している取り組みです。
断熱性能を上げたり、LEDや高性能の給湯器などを取り入れて省エネにしつつ、太陽光発電パネルなどによる再生可能エネルギーを使用することで、消費エネルギー量≦自宅で創るエネルギー量にする住宅のことです。
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外皮計算
外皮計算とは、外皮平均熱貫流率(UA値)を算出する計算のことです。建物から熱がどれくらい逃げるのか、冷房期にどれくらい熱が建物に入ってくるのかを数値で表します。
外皮計算をすることで、建物の断熱性能を知ることができます。
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低炭素住宅
都市部におけるエネルギー消費を削減(低炭素化)し、地球温暖化対策を推進することで、地球環境保護することが目的の住宅で、二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物であるとして行政庁が認定した住宅を言います。
認定されるためには、以下の基準をクリアする必要があります。
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長期優良住宅
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、下記4つの条件が全て揃った建物のことです。
1)長期に使用するための構造及び設備を有してること
2)居住環境等への配慮を行っていること
3)一定面積以上の住戸面積を有してること
4)維持保全の期間、方法を定めていること
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木造構造計算
構造計算とは、住宅などの建物物の構造部分にかかってくる自重(固定荷重)や積載荷重、さらに積雪や風圧、土圧、水圧、地震、衝撃などの外力に対して安全であるかどうかを確かめるために、応力(建物の構造内部に生じる抵抗力のこと)や断面、接合部、基礎などを計算することです。
500㎡以下、木造2階建以下の建物については構造計算が免除されていますが、近年は地震などの災害に備えて構造計算をする木造住宅が増えてきました。
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天空率
改正建築基準法第56条に定められた「高さ制限(道路斜線・隣地斜線・北側斜線)」の項目に、平成15年1月1日より導入されました。
天空率は、任意の測定ポイントから正射影投影(いわゆる魚眼レンズで空を見上げたもの)された「天空図」において、建物の投影されている範囲を除いた、空の見える部分の割合がどれくらいかを示す指標です。
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フラット35
フラット35は、民間金融機関の融資した住宅ローンを住宅金融支援機構が譲り受け、そのローンを裏付けとして資金調達を行うという手法を用いた住宅ローン商品です。
ずっと固定金利、保証人不要、繰上げ返済時の手数料不要というメリットがあります。