「木造構造計算に強い一級建築士事務所」
2026年熊本地震を経験して感じた「構造設計」の大切さ
2026年7月28日、熊本県を中心に大きな地震が発生しました。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、普段の生活を取り戻されることを願っています。
今回の地震では、私たちの身近な地域でも大きな被害が出ました。
特に被害の大きかった地域の一つである八代郡氷川町。
そして、八代市鏡町でも大きな被害が報告されています。
そんな中、私たちが設計に携わった建物について、非常に嬉しい報告がありました。
氷川町で設計した住宅。
そして、鏡町で設計した工場。
今回の地震の後、お施主様から、
「ヒビ一つ入っていない」
というお話をいただきました。
大きな地震を経験したにもかかわらず、建物に目立った損傷がなかった。
意匠設計と構造設計の両方に携わる設計者として、これほど嬉しいことはありません。
もちろん、建物の被害には地盤、地震動、建物の形状、施工状況など、さまざまな要因が関係します。
しかし、今回あらためて感じたのは、
「建物をデザインすること」と同じくらい、「建物を安全に成立させること」が大切だ
ということです。


